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参加枠 Free
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Description
概要
マイクロソフト・コーポレーション シニア・クラウド・デベロッパー・アドボケイト 寺田 佳央さんが
全国を巡るJapan Tour in Summer: Java & k8s on Azure まつり by #てらだよしおがんばれの札幌イベントです。
テクノロジーと成長物語、2つのセッションで構成されてます
タイムテーブル
時間 | |
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18:30 | 開場&受付開始 |
19:00 | セッション1 |
19:50 | 休憩 |
20:00 | セッション2 |
21:00 | 終了 |
セッション
セッション1:50分で Java と Kubernetes on Azure を一気にご紹介
Azure では、Java 言語を利用して様々なアプリケーションやサービスを構築する事ができます。本セッションの前半では 「Java on Azure 2019 のいま」と題して、様々なアプリケーション開発方法やサービス、さらにはツール群などもダイジェストでご紹介します。また、後半は、Azure Kubernetes Services の最新動向についてもご紹介します。
セッション2:技術に対する愛が人生を大きく変える !! (エモい話:成長物語)
私は子供の頃、家族には全く期待されていない子供で、勉強も決してできる子ではありませんでした。幸運だったのは、日本でインターネット・ブームが始まった時に見た、Duke (Java) との出会いでした。それ以降、学生からエンジニアとして成長していく中で、常に Java が私の中心にありました。
Java が世の中に出てきた時、Java が未来を変えてくれるのではないか?と本気でそう思っていましたし、まさか将来自分が Java エバンジェリストになるとは全く想像していませんでした。
一方で、夢に描いていたエバンジェリストと実際にやったのでは様々なギャップがあり、この10年は決して順風満帆ではない様々な経験を積み重ねてきました。この10年以上のエバンジェリスト、アドボケイトの経験を踏まえ、私の中で何が変わってきたのか、今の活動における幸せは一体何なのか、そして今後のチャレンジについてご紹介します。 そして、本セッションでは、エンジニアとして成長したい方、そして DevRel で活動したい、もしくはしていらっしゃる方に、私でもできる、やればできるという全てのエンジニアに勇気をお届けしたいと考えています。
トピック
- 9割の参加者を寝させた初めてのプレゼン
- 伝説の謝罪会見
- #てらだよしおがんばれ が生まれた秘話
- コミュニティ・メンバーが救ってくれた
- 仲間の大切さ(良い人との出会い)
- Java エバンジェリスト(会社)を辞めた時
- 悪の帝国は悪の帝国だった?
- エンジニアとしての成長
- 46歳エンジニアの新たなチャレンジ
スピーカー紹介
マイクロソフト・コーポレーション シニア・クラウド・デベロッパー・アドボケイト 寺田 佳央
2001年 サン・マイクロシステムズ株式会社に入社し GlassFish エバンジェリストとして活動。
2010年 オラクルのサン買収後、日本オラクル株式会社で Java エバンジェリストとして活動。 Java の最新技術情報の提供や、Java コミュニティ活動の活性化を、日本 Java ユーザ・グループ(JJUG)と共に行ってきた。
2015年7月、日本マイクロソフト株式会社に移籍し、移籍後もなお Java エバンジェリストとして、マイクロソフト・プラットフォームにおける Java の利用促進・啓蒙活動を実施中。
2018年7月より、マイクロソフト・コーポレーションで日本人初のクラウド・デベロッパーアドボケイトとして活動を開始。
2016年7月、日本人で 2 人目となる Java Champion に就任。JJUG 幹事の一員でもある。
Blog: https://yoshio3.com
GitHub: yoshioterada
Facebook: yoshio.terada
Twitter: @yoshioterada
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